2023年10月11日水曜日

Vision Proでは眼鏡をどのように扱うのか

 https://www.msn.com/en-us/lifestyle/shopping/using-apple-s-vision-pro-with-prescription-lenses-could-get-easier-but-will-it-be-better/ar-AA1hZ0TH?ocid=socialshare&cvid=312a1047b51f4f669d50807e508f8ae5&ei=8

Apple Vision Proには注目している。

しかしメガネは問題だ。

Meta Quest2ではかろうじて眼鏡をかけたまま使用していたが、やはり体験としては好ましくない。

さて、記事によるとやはりVision Proでもメガネは問題らしい。

ただでさえ重いのに、眼鏡をつけたまま装着すると首や肩などにダメージを負うかもしれないという。(どんだけ重いんだ!?)

取り替え式のレンズを別売りで購入し、はめ替える方式になる予定らしいが、家族で共有するようなケースでは不便になるだろう。

最近、自動で焦点距離を調整してくれるスマートグラスも話題になっている。

是非、AppleにはVision Proでそのような仕組みに取り組んでもらいたいものだ。

Appleの製品は初代を購入しないというのが古来からの掟。

Vision Proも初代の様子を見つつ、 セカンドジェネレーション以降を狙うのが得策か。

ディスプレイのないコンピューティングの世界が待ち遠しい。

2023年9月28日木曜日

忘れちゃうから書いておこうシリーズ

[Mac]スクリーンショットの保存先をDownloadディレクトリに変更したい時:
https://www.lifehacker.jp/article/241795how-to-change-your-macs-default-save-location-for-scree/
command + shift + 5で表示されるメニューから変更

LINEの返信が早い人は仕事ができる人は本当なのか

タイトルみたいな記事とか動画って結構あるじゃん

知人の、いわゆる出来る人も似たようなこと言ってたんだど

これって本当なのかな

って考えて、今朝ある人とやりとりをしていて思った

この言葉を間に受けて、何でも良いからとにかく早く返信を送る、という目的が返信になってしまっていると、このケースに当てはまらない気がする

そうではなくて、漫才のツッコミのように、気の利いた、もしくは思わず頷いてしまうような返信を即座に入れてくる人には

確かに、この人できるなーって感じることがある

この時の「できる」は、「お主、できるな!」のできるで

これはLINEの物理的な返信スピードの話ではなく

やはり返信の内容に大きく左右される

返信スピードが早いから仕事ができるのではなく

仕事ができる人は返信も早い

が、正しい認識な気がする

これも煽りの一種で、動画や記事タイトルをつけるときに注意したいかも

日本語、上手に操れる人カッコイイ


2023年9月22日金曜日

WindowsにもOfficeにもAIが標準搭載

既に発表されており、いつかいつかと待ち望んでいた未来がまた一つやってくる。
Windows11にCopilotが標準搭載される。
これは明らかに事件だ。

2023年9月21日木曜日

DALL・E 3がChatGPTと連携する!?

ビッグニュース来た。
OpenAIの画像生成サービス「DALL・E 3」の発表があり、しかも、それが近々ChatGPTと連携して、ChatGPTの対話内で適時画像生成されるみたいだ。




DALL・E 3はMidjurneyやStableDiffusionと同様に画像生成系AIで、ChatGPTと同じOpenAI社のプロダクトだ。
ChatGPTとの自然な会話の中で、必要に応じてDALL・E 3が画像を作ってくれるなんて、夢のような話。
しかもDALL・E 3はかなり微妙なニュアンスを読み取ってくれて画像を生成してくれるようだ。
わざわざ文字にしてそれを強調しているということは、先行する画像生成系AIに対する宣戦布告と考えて良いだろう。よほど自信があると見える。
ワクワクが止まらない。


2023年9月20日水曜日

Google Birdに拡張機能がやってきた!

あるるさんのX投稿でGoogle Birdの機能拡張が利用
可能になったことを知る
但し、現段階ではChromeだけのことみたいな
Braveでは使えなかった


(Bardは、Googleマップ、航空券、ホテル、YouTubeからのリアルタイムな情報に対応できるようになりました、Bardはあなたの会話の一部や位置情報などの関連情報を他のサービスと共有することがあります。これらのサービスは、あなたが後でBardのアクティビティを削除した場合でも、その情報を改善のために使用することがあります。拡張機能ページで、いつでも拡張機能をオフにすることができます。)


(Gmailから必要な情報を素早く取得イベントの時間や友人からのメモなど、Eメールから情報を見つけて取り込むことができます。
ドキュメントやPDFからコンテンツの要約を取得
Bardは、GoogleドキュメントやGoogleドライブのコンテンツから重要なポイントを提供し、より速く前進できるようにします。
Googleがあなたのプライバシーを尊重する方法
Bard が Google Workspace から個人のコンテンツにアクセスできるのは、あなたの許可を得た場合のみです。広告を表示したり、Bard を改善したり、人間のレビュアーが見たりするために使用されることはありません。)


Google検索でBardの発言を評価する
Google検索を使用して、類似または異なる可能性の高いコンテンツを検索することにより、Googleボタンがバルドの発言を評価するのに役立ちます。
学習の旅を続ける
Bardの回答でハイライトされた発言をクリックすると、Google検索で見つかった内容についての詳細が表示されます。)

画面右上のメニューに拡張機能のボタンがある。

(いつでも拡張機能のオン・オフが可能
Bardは、最も適切な応答を提供するために、あなたの場所などの情報を共有しますが、あなたはBardが使用する拡張機能を制御します。)
だって。


ChatGPTのプラグインみたいなもんかな。
公式が提供する情報だし、使うのが楽しみ!

2023年7月18日火曜日

プラグインとは

「それはこのプラグインを入れると使えるようになるよ」

「は? プラグインって何?」


Birdによると

プラグインは、既存のソフトウェアに機能を追加するために使用されるソフトウェアです。プラグインは、通常、ソフトウェア開発者によって作成され、ソフトウェアのユーザーがダウンロードしてインストールすることができます。プラグインは、ソフトウェアの機能を拡張したり、新しい機能を追加したり、ソフトウェアの外観や動作を変更したりするために使用することができます。

プラグインは、さまざまなソフトウェアで使用されています。たとえば、ウェブブラウザでは、プラグインを使用して動画や音声を再生したり、Flashコンテンツを表示したりすることができます。また、画像編集ソフトウェアでは、プラグインを使用して新しいフィルターやエフェクトを追加したり、新しい機能を追加したりすることができます。

プラグインは、ソフトウェアの機能を拡張したり、新しい機能を追加したりするための便利なツールです。プラグインを使用すると、ソフトウェアの機能をカスタマイズしたり、新しい機能を追加したりすることができます。
大昔のコンピュータは、機能を拡張するために、拡張したい機能を搭載した別のデバイスからコードを伸ばして、機能を使用したいコンピュータにプラグを差し込む方法で機能の拡張を行なっていました。


その頃からの名残でプラグインという言い方をしていますが、要は機能を拡張するために追加する新たな機能のことです。

インストールとの違いは言葉の使い方として多少曖昧に使われますが、あくまでプラグで繋がっている別の機能を持ったものであると言えます。
プラグインはソフトウェアでいえば、機能を追加される側と追加する機能側は、ソフトウェアとしては別のものであり、プラグインしたソフトウェアを使う場合は機能追加された側がプラグインによって追加された機能側にプラグを通じて機能の使用を要求し、その応答をプラグを通して使う側へ伝えます。
インストールの場合は機能を追加される側の機能の一部として機能そのものが拡張されますので、インストール以降はインストールされた側が自身の機能の一部としてその機能を利用できるようになります。
プラグインとインストールの言葉の使い分けについては、ニュアンスの違いくらいにしか考えられていないかもしれませんので、あまり拘らなくても良いかもしれません。

それと、プラグインの場合、プラグを抜いて仕舞えば、追加した機能をすぐに取り外すことができますが、インストールしてしまった場合は、機能の一部になってしまっているので、取り外すのがいささか難しくなるというイメージもあるかもしれません。そういった意味での言葉の使い分けにこだわる方もいるかもです。そういう人には優しくね(笑)

2023年7月14日金曜日

ネットショップを開業してみた

ネットショップを開設してみた。

ネットショップをはじめようと思ったきっかけは、最近ハマっているMidjourneyの呪文(プロンプト)を何かに役立てられないかと考えていたところ、YoutuberのKEITOさんが、生成したイメージを使ってオリジナルグッズを販売するという動画をアップしていて、なんとなくやってみようかなって思った。


ネットショップの開設なんて、はるか昔顧客のネットショップ開設をお手伝いさせてもらったことはあったけれど、今回調べてみたら、びっくりするほど便利になっていた。

実際、エイヤーで、約1時間程度で商品の販売を開始することができました。

今回、ネットショップを開設するために利用したサービスは2つ。

プリントフル

ベイス

まず、プリントフルというサービスは、プレーンな商材に好きなデザインを印刷してくれるサービス。例えばオリジナルのプリントTシャツとかマグカップとか。

以前某ラジオ局のお仕事をしていた時、社内でTシャツおじさんと呼ばれている名番組プロデューサーさんがいて、打ち合わせの時、回収の話になると二言目には「もしヤバかったら俺がTシャツ売ってなんとか埋めるから」という魔法の呪文であらゆる企画を成立させていたのが印象的で、Tシャツって上手く売ることができたら無敵の商品なんだなっていうイメージを持つようになった。


自分もTシャツ好きで、好きなTシャツならそれなりの値段でも買っちゃうしね。

で、話を戻すとプリントフルはTシャツに任意のデザインをプリントして、在庫を持たずにオーダーされたものだけ出荷してくれるという神サービスで、初期投資&維持管理費ゼロなので気軽にはじめられると聞き、アカウントを作成してみた。商品の制作と発送はしてくれるのだが、販売するネットショップは別途必要になるため、機能連携が可能なおすすめのネットショップ構築サービスの中から何かを選ぶんだけど(もちろんスクラッチで開設し連携させることも可能)、お気に入りのコーヒー豆屋さんがBASEを使っているのを思い出して、ネットショップの方はベイスを使うことにした。

ベイスは17万ショップ以上の登録がある国内最大級のネットショップ構築サービスで、アカウント登録からショップオープンまで本当に30分もかからなかった。

で、できあがった人生初のネットショップはこちら。

https://async.base.shop/

笑うなかれ。

これがわずか1時間で初期投資&在庫リスクゼロスタートが切れるなんて、もはや革命としか言いようがない。


万が一、1枚でもTシャツが売れるようなことがあれば、それは奇跡と呼んでも良いだろう。

いつか権利物も扱ってみたいなー。

2023年7月8日土曜日

ChatGPTに関して文科省の資料が非常に有能な件


再来月(2023年9月)にChatGPTに関する特別講義を企画していただき、講師を務めることになった。

ChatGPTについては情報の日々アップデートが激しいので、大枠の講義内容は決めたけど、きっとギリギリまでアップデートを繰り返すことになると思う。

案の定、そんな講義の打ち合わせをした翌々日に発表のあった文科省のガイドラインが非常に有能だった。

初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン

上記リンク先のPDFをみんな読んでおけ!これでいいじゃんw w w

2023年7月7日金曜日

ChatGPTって何?

一言で言えば、まるで人間とやりとりしているかのような会話文でコミュニケーションの取れるチャットボット、って感じかな。

重要なことは、そのチャットボットが特定の話題にだけ特化したものではなく、ほぼ汎用的な会話に対応できるという点がこれまでのチャットボットとの最大の違いであり、ChatGPTが社会的にも大ニュースになった理由でもある。

まず、ChatGPTとは何かを理解するために、その名前を分解してみましょう。「Chat」は「チャット」を意味し、「GPT」は「Generative Pre-training Transformer」の略です。これは、AIが大量のテキストデータから学習し、新しいテキストを生成する能力を持つことを意味します。つまり、ChatGPTは、人間が書いたような文章を作り出すことができるAIです。


では、ChatGPTがどのように動作するかを見てみましょう。ChatGPTは、インターネット上の大量のテキストデータから学習します。これにより、AIは人間がどのように言葉を使うか、どのように文章を組み立てるかを学びます。そして、それを基に新しい文章を作り出します。


例えば、あなたがChatGPTに「今日の天気は?」と尋ねると、AIは過去の学習データを基に、「今日は晴れです」といった回答を生成します。ただし、ChatGPTは実際の天気情報を知ることはできません。なぜなら、それはリアルタイムのデータを持っていないからです。それでも、ChatGPTは人間のように自然な会話をすることができます。



ChatGPTの最も魅力的な点は、その応用範囲の広さです。例えば、カスタマーサポートのチャットボット、教育用の対話型学習ツール、創作活動のアシスタントなど、さまざまな場面で利用することができます。


しかし、ChatGPTも完全ではありません。AIはあくまで人間が作ったものであり、人間のように感情を持つことはできません。また、間違った情報を学習すると、それを真実として伝えてしまう可能性もあります。だからこそ、ChatGPTの使用には注意が必要です。


それでも、ChatGPTは人工知能の進化を


象徴するツールの一つです。私たちの生活をより便利にし、新しい可能性を開くための一歩とも言えるでしょう。これからも、ChatGPTのようなテクノロジーがどのように進化し、私たちの生活にどのように影響を与えるかを見守っていきましょう。


以上が、ChatGPTについてのわかりやすい説明です。この記事が、皆さんの理解の一助となれば幸いです。次回も、最新のテクノロジー情報をお届けしますので、お楽しみに!



2023年7月6日木曜日

AGI(汎用人工知能):未来のテクノロジーを理解する

こんにちは、皆さん。今日は、人工知能(AI)の中でも特に注目されている「AGI(汎用人工知能)」について話しましょう。この新しい技術は、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。


まず、AGIとは何かを理解するために、その名前を分解してみましょう。「A」は「Artificial」(人工的な)、「G」は「General」(汎用的な)、そして「I」は「Intelligence」(知能)を意味します。つまり、AGIは「人工的な汎用的な知能」を意味します。


では、AGIが何であるかをもう少し詳しく見てみましょう。現在のAIは、特定のタスクを実行するのに非常に優れています。例えば、画像認識や音声認識、チェスのようなゲームのプレイなどです。しかし、これらのAIは「特化型AI」と呼ばれ、特定のタスクに特化しています。


一方、AGIは全く異なります。AGIは、人間が行うことができるあらゆる知的なタスクを理解し、学習し、実行する能力を持つAIを指します。つまり、AGIは人間のように思考し、学習し、問題を解決することができます。



AGIの可能性は無限大です。例えば、医療、教育、交通、エンターテイメントなど、あらゆる分野での活用が期待されています。しかし、その一方で、AGIの開発は非常に難しく、現在のところ完全なAGIを作り出すことはできていません。


AGIの開発には、多くの課題があります。その一つは、AGIが自己意識を持つ可能性があることです。自己意識を持つAIが現れた場合、そのAIは自己保存の本能を持つ可能性があります。これは、AIが自己の目的を達成するために人間に反抗する可能性を意味します。そのため、AGIの開発には倫理的な問題も含まれています。


それでも、AGIは人工知能の進化を象徴するツールの一つです。私たちの生活をより


便利にし、新しい可能性を開くための一歩とも言えるでしょう。これからも、AGIのようなテクノロジーがどのように進化し、私たちの生活にどのように影響を与えるかを見守っていきましょう。


以上が、AGIについてのわかりやすい説明です。この記事が、皆さんの理解の一助となれば幸いです。次回も、最新のテクノロジー情報をお届けしますので、お楽しみに!



2023年7月5日水曜日

【はしがき】このブログの目的

お世話になっている某ファッションビジネススクールにて、時折最新テックについての情報共有をしています。

業界が違えば、テック業界では当たり前のことも、別の業界では聞いた事もない話なんてことはよくあること。

短い時間だけでは伝えきれないお話の補足を行うのがこちらのブログを解説した目的です。

よかったら、ゆっくりしていってね!(どっかで聴いたフレーズだな)

2023年6月20日火曜日

Midjourneyの呪文研究

over white background
背景を白くする

photography
magazine photography
photo realistic
high resolution
highly detailed
high quality
cinema photography
リアルな写真むけ(食材や動物など)

landscape, sum, moon, shooting stars, [] --ar 16:9 --niji 5
幻想的な風景。[]に人物や建物、地形、地名など好みで追加。nijiの有無など

[]punk
(sample)Cyber, Stream, Clock, Solor, Bio, etc... なんでもカッコよくなるw

Photography of [対象], [光源] light, [アングル] view --ar 16:9
リアルを追求した写真

high fashion minimalism, photo by [photographer name] ,UHD --ar 3:2
ハイセンスな写真

unreal engine
HD

close up character design

multiple concept design

concept design sheet

modern

monochromatic

minimalist

thick outline

flat design

various emotions and expressions
感情別に複数パターン出力

multiple pose and expressions
複数ポーズ出力


基本設定

  1. スタイルの指定:
    アートスタイルやアーティスの名前などでスタイルを指定(著作権の問題に抵触しないよう注意)
    例:[] style, style of []

  2. ライティングの指定:
    cinematic lighting
    bright lighting
    high-contrast
    studio lighting

  3. カメラアングルの調整:
    bird's eye view
    low angle full shot
    head shot
    full body shot

  4. アスペクト比の設定:
    --ar 16:9

  5. ネガティブプロンプト:
    --no []
    background, glasses, extra hand, extra finger, extra head, weird hand
    --no frame
    --no pencil
    --no fantasy, game, 2hands, elongated, 2faces

  6. プロンプトの汎用性重視
    simple [style] pattern design with clear outlines
    styleのところに既存の模様の名前などを入れパターンを作成
    Adobe vector design
    plain colors
    symmetry